①マーク(の刻印)がある方が着火面となっています。
※マッチ煉炭と違い、着火煉炭の着火面には中央に溝がありません。刻印があるかどうかを確認してください(図1)。
※14個入りの煉炭は、着火面が合わさった形で包装されています。
(上段は着火面が下になっており、下段は着火面が上を向いた状態で入っています)
②着火面を下にして火おこしに入れ、ガスコンロ等にかけてください(図2)。
着火面が赤くなるまで(ガスコンロの場合は約2分程度)火をつける必要があります。
③煉炭に十分火がついたら、着火部を上にしてレンタンコンロ(上つけコンロ)に入れてください。
※煉炭をひっくり返す際にはレンタンバサミをお使いください。図3の手順で煉炭をひっくり返すことができます。
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※火傷には十分注意してください。
④煉炭を入れた後、付属のレンタンコンロカバーを必ずのせてください(図3・図4)。
⑤着火後1時間程度、レンタンコンロのダンパー(通風口)を全開にしておいてください。